有料WordPressテーマを使ってみたいけど、どれが良いんだろう?
SWELLってなんでそんなに人気なの?
今回は最高月7桁を稼いでいる現役ブロガーの私が、数多くの有料WordPressテーマを使ってきた経験から、有料WordPressテーマ「SWELL」のメリット・デメリット、そしてSWELLの魅力について解説します。
このブログもSWELLを使っています。
私自信としては、最も収益を上げることができたブログテーマが「SWELL」だったのでSWELLを本気で紹介したいのが本音です。
この記事を読むことで、あなたもなぜ多くのトップブロガーが「SWELL」を使っているのかがわかります。かなり長くなりますが、実際に稼いでいる情報なので、諦めずにぜひ最後までご覧ください。
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SWELLを筆者がレビュー【使いやすさ★5】
まずは私の感想から。
2023年最新のNO.1ブログテーマは何なのか。私は数ある中でも「SWELL」がNO.1テーマだと思います。魅力はなんと言っても、その使いやすさです。
使いやすさは執筆スピードのアップに繋がります。
後述するのですが、有名テーマの中でSWELLにしか装備されていない機能が多数あります。
これまでに私は以下の有料WordPressテーマを使ってきました。
このように様々なWordPressテーマを使ってきましたが、SWELLは使いやすさで群を抜いていました。基本装備は他のWordPressテーマと比べると圧倒的に高機能、エラーやバグがないだけでなく、使いやすいインターフェースなので操作性が抜群です。
例えるなら、iPhoneのような、ワンタップで操作できる機能が多数あり、余計な操作がありません。余計な操作がないだけでなく、お洒落なデザインなので、執筆時にテンションが上がります。
ブログ初心者でもプロ級のデザインでブログ運営ができます。
実際私の知り合いにはSWELLを使っている方が多く、非常に満足度が高いです。SWELLの機能は値段以上の価値があり、私は一生SWELLを使い続けたいWordPressテーマです。
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SWELLの良い評判・メリット【8選】
私がSWELLを使って感じたメリットと、実際に使っている方の良い評判を集めました。
SWELLのメリットは以下の8つです。
- おしゃれなデザイン
- どんどん進む書きやすさ
- サイトの表示速度の改善
- 乗り換えが簡単
- 構造化データに対応
- アップグレードが頻繁にある
- デザインのカスタマイズが楽々操作
- サイト型に楽々変更
それぞれ見ていきましょう。
1.誰が見ても納得するおしゃれなデザイン
SWELLはHTMLやCSSといった専門知識が必要ありません。パソコンが苦手な人でもおしゃれで本格的なブログが作れます。しかも、私が使ってきた他のWordPressテーマより、直感的でかんたんに理想通りのデザインに変更ができます。
本来であれば、細かい装飾はCSSを使ってカスタマイズします。例えば以下のようなコードを設定しなければいけません。
button.btn {
font-size: 1.6rem;
font-weight: 700;
line-height: 1.5;
position: relative;
display: inline-block;
padding: 1rem 4rem;
color: #212529;
border-radius: 0.5rem;
}
こんなの初心者にはムリ!
私もできればやりたくない…。
SWELLであればテーマ独自の豊富な機能で、まるでデザイナーさんに依頼したかのような美しいブログが、マウス1つで作れます。他のWordPressテーマを検討中なら、ずば抜けておしゃれなのは誰が見ても納得するはずです。
2.執筆がどんどん進む書きやすさ
SWELLはWordPressの最新エディタであるブロックエディタに対応しています。SWELLを実際に使っている様子は、一度こちらの動画で確認してみてください。
このように、ただ単に使いやすいといっただけではなく、SWELL独自の機能が幅広く上乗せされています。プラグインという仕組みでWordPressテーマに機能を追加することもできますが、機能の追加はやはりただの継ぎ接ぎ。
なので、テーマのデザインや操作性と合わないことがあります。
デザインを調整するのに時間がかかったりするんですよね。
一方でSWELLは、デザイン性を保ちつつ直観的な操作で執筆が可能です。
執筆スピードが上がればそれだけたくさんの情報を読者に与えることができるので、ブログの読者満足度にもつながるでしょう。
3.サイトの表示速度を誰よりも追求
ページの表示速度が速くなると、検索結果の順位が上がりやすくなります。SWELLにはデフォルトでキャッシュ機能や画像遅延読み込みなどの高速化機能が標準搭載されています。
表示速度は2021年の7月にスピードアップデート(ページの表示速度をアルゴリズムに導入)されて、SEOにおいて重要な指標の一つです。
サクッと見れないサイトはブラウザバックしちゃいますからね。
2021年の8月には、高速化のプロとして著名なスキルシェアさん(@skillsharejp)と顧問契約を結び、SWELL内部で細かい調整が行われています。
≫高速化のプロ、「スキルシェア」さんと顧問契約を締結しました。
SWELLを使えば、これからも継続してページ表示速度の高速化が期待されます。
4.他テーマから乗り換えが簡単
SWELLは他ブログテーマから乗り換える時も、「乗り換えサポートプラグイン」が用意されているため、簡単に乗り換えができます。
他のブログテーマを使ってきたから、SWELLに乗り換えた時にレイアウトが崩れそうで心配。
という方でも安心。
対応しているテーマは次の通りで、公式サイトにすべて用意されています。
- Cocoon
- AFFINGER5
- JIN
- SANGO
- STORK
- THE THOR
私もTHE THORからSWELLにこのプラグインを使って乗り換えました。
乗り換えサポートプラグインを使えば、タイトルやメタディスクリプション、テキスト装飾などが引き継がれます。そのため、今他のWordPressテーマを使っている方でもすぐにご利用が可能です。
レイアウトを大きく崩さずに移行できるのは良い点ですが、最終的には微調整が必要です。結局リライトを実施することになるので、最初からSWELLを使っておくことをおすすめします。
私のSWELLの唯一の後悔は、最初からSWELLを使わなかったことです。
5.最新SEOに対応する構造化データ
SWELLは最新のSEOである構造化データに対応しています。著者情報やFAQ、レビュー・評価などの構造化データを、初心者でも簡単に設定できます。
構造化データとは、ページの情報を検索エンジンに伝えるための専用のコードを指します。構造化データがあると強調スニペットが表示される可能性が高まります。
強調スニペットの例
著者情報の構造化データを設定する事はGoogleも推奨しており、EEAT(ダブルイーエーティー)対策になり検索順位を上げるのに効果的です。
本来であれば専門知識が必要ですが、SWELLは2021年9月のアップデートから「WordPress管理画面→ユーザー」で簡単に設定可能になりました。
さらに構造化データはGoogle推奨のJSON-LDで出力されます。
…と難しいことをいいましたが、要するにSWELLを使えば初心者でもいつの間にか検索順位を上げる高等テクニックをしてしまっているということです。
SWELLは専門知識がなくても設定できる「構造化データに対応」した優良テーマです。他にも多くの構造化データを自動生成できるので、リッチスニペットが表示されやすく、クリック率が高まります。
6.更新スピードがはやくアップグレードが頻繁にある
SWELLはアップデート頻度が高く、安心して使えます。2019年3月から2023年1月までに100回以上のアップデートが公開されています。多い月もあれば少ない月もありますが、平均すると月に3回以上アップデートされている計算です。
これは他の有料テーマと比べても、国内では圧倒的に多いアップデート頻度です。アップデート内容はその時々のWordPressやSEOのトレンドに沿った内容になっています。
その時々の状況にマッチしたブログ運営ができるので、いつまでも安心して使えるWordPressテーマです。
7.トップページのデザインのカスタマイズが楽々操作
SWELLのデザインはトップページを楽々カスタマイズできます。
動画を流したり画像をスライドさせることができます。
クリックするだけで、誰でも独自性のあるビジュアルのブログを作れます。
8.サイト型に変更は知識がなくてもOK
SANGOなど他のWordPressテーマでもサイト型にできますが、HTMLやCSSの知識が必要です。しかし、SWELLは専門知識は必要ありません。
記事を書く時と同じようにエディターで直感的にトップページを制作できます。固定ページを作った後は設定するだけ。
SWELLの悪い評判・デメリット【5選】
続いて、SWELLの悪い評判を見ていきましょう。
私が感じたSWELLのデメリットと悪い評判は以下の5つです。
- 価格が高い
- AMP非対応
- 人気なので被ることがある
- 個人開発のリスクが心配
- 使いこなすまで時間がかかる
デメリットを見て、あなたに合うか判断してくださいね。
1.販売価格が高い
SWELLはブログ収益が出ていない人にとっては17,600円(税込)とかなり高額です。
他のWordPressテーマと価格を比較してみましょう。
SWELL | THE THOR | DIVER | JIN | SANGO | MERIL |
---|---|---|---|---|---|
17,600円 | 16,280円 | 17,980円 | 14,800円 | 14,800円 | 7,800円 |
しかし、WordPressのブログテーマとしてここまでの値段を出せる人は本気度が高く、稼げる確率が高くなります。
実際無料テーマからSWELLに移行して
イライラから解放された!
という声は多く、値段以上に価値ある商品です。
JINやSANGOより3,000円ほど高く、買うのに踏み切るには戸惑います。ただ、SWELLは他のテーマでは有料の機能が標準搭載されており、買い切りで使えてコスパ良好です。
2.AMPに対応していない
SWELLはAMP(モバイルでWebサイトを高速化する手法のひとつ)に非対応です。開発者の了さん(@ddryo_loos)によると、AMPは機能・デザイン面で多くの制約があり、SWELLの実装が難しいとのこと。
ページ表示速度がSEOで重視されると言われている現在、AMP非対応はデメリットでもあります。ただし、SWELLはそもそもページ表示速度が速く、問題ありません。
AMPはブロックエディタとの相性が悪く、新しいテーマほどAMP対応できてはいません。AMPが流行っていたのは2018年ごろで今ではメリットよりもデメリットが大きくなっています。
さらには、2021年7月のページエクスペリエンスのアルゴリズム更新により、GoogleのAMP優遇は終了したので、今後は深く考える必要はないでしょう。
つまり、AMPに対応していなくても問題ないということです。
3.人気有料テーマなのでデザインが被ることがある
人気有料テーマであるSWELLは、時折デザインの雰囲気が他のブログと被ることがあります。差別化については工夫が必要であり、同じようなデザインでは読者を混乱させてしまいます。
どうしても同じWordPressテーマを使えば使うパーツのデザインは一緒です。特にSWELLは人気があるため、若干雰囲気が被ってしまうことも多いのです。
ただ、カスタマイズの自由度が高いのが魅力のひとつで、工夫することでオリジナル性の高いデザインを作れます。
4.個人開発のリスクがちょっと心配
SWELLの開発者である了さんは、CocoonやJINのように、チームでは運営をしていません。
つまり、個人開発だからこそ何か大きな問題があった時は心配なワケです。小回りの利く対応をしてくれるメリットもありますが、デメリットもあると言えます。
ブログテーマに情熱を持っていて、ユーザーの声に耳を傾けてくれる了さんには感謝します。
5.カンペキに使いこなすには一定の時間がかかる
ブログテーマの中でも頭ひとつ抜けて機能が充実しているSWELLは、あまりの機能の多さにすぐには使いこなせない人がほとんどでしょう。
実際、私はSWELLのすべての機能は使いこなせていません。
機能が充実しているがゆえに、SWELLを完璧に使いこなすにはかなり操作時間は必要です。ただし、記事を書くのに必ずしもすべての機能を使うわけではありません。SWELLの機能自体は他のWordPressテーマを比較しても直観的で使いやすいです。なにより、自分が使いたい機能に絞って操作に慣れることが大事になります。
SWELLの特筆すべき12個の機能を紹介
SWELLのメリットとデメリットを見てきました。続いてはSWELLの機能を紹介したいと思います。
私が特に紹介したいSWELLの主な機能は下記の12個です。
- SWELLボタン
- テーブル
- リッチカラム
- 余白の調整
- 商品レビューブロック
- 関連記事ブロック
- 書式セット
- 広告タグ
- FAQブロック
- キャプション付きブロック
- ステップ
- ふきだし
それでは機能もそれぞれ見ていきましょう。
1.SWELLボタン
ボタンブロックはSWELL独自デザインのボタンを装置できるブロックです。ブロックのスタイルには下記5つのボタンがあります。
カーソルをボタンに合わせてみてください。
1.ノーマルボタン
2.立体ボタン
3.キラッとボタン
4.アウトラインボタン
5.ノーマルボタン
ボタンサイズの変更や、ボタン横にアイコンの挿入なども可能です。また、SWELLならどれだけそのボタンがクリックされたのか計測もできます。
「広告タグ」にアフィリエイトコードを直接入力すると、ボタン自体をアフィリエイト広告として使うことも可能です。
2.テーブル
SWELLのテーブル機能はカスタマイズ性が高い上に、便利なテンプレートが付いています。横スクロールさせる設定もワンボタンで可能ですし、デザインもシンプルながら使いやすいものが揃っています。
例えば以下のテーブルはクリックひとつで作れちゃいます。
テーブル内に画像やボタンが挿入でき、ブログに欲しいデザインを実装できます。
初心者でも簡単に比較表が作れるので、有料プラグインを追加で買う必要がありません。SWELLなら豊富なテーブルカスタマイズ機能が用意されています。
3.リッチカラム
SWELLには通常の「カラム」の他に、独自の「リッチカラム」という機能を備えています。
通常のカラムだと、スマートフォンで見ると2列表示がされず、縦並びになっています。しかし、リッチカラムを実装するSWELLではスマートフォンでも2列〜4列表示が可能です。
しかも、デバイスごとに表示列数を設定することもできます。
この機能は横並びのアイコン表示やボタン配置など、自由度の高い配置が実現します。この機能を他ブログテーマで実現するには、カスタマイズ依頼を頼む必要があるほどの機能です。
ぜひSWELLを使ってリッチカラムを使いこなしましょう。
4.余白の調整
SWELLはブロック下の余白量がより細かく設定できます。2022年6月には更にアップデートされており、さらに便利な機能となりました。
特に余白を広めにとる方や、マイクロコピーを設置する方にとっては非常に便利な機能です。
余白の調整ナシ
\ マイクロコピー!! /
余白の調整アリ
\ マイクロコピー!! /
5.商品レビューブロック
2022年8月のアップデートで、「商品レビューボックス」が追加されました。どのようなものか簡単にいうと、SEOで有利になり、かつクリック率が向上して収益性に繋がるものです。
商品レビューブロックの例
- このブログを読むだけで副業ブログで月5万円を稼げるようになる。
- ブログを読むのに時間がかかる。
具体的には、商品についての構造化データを出力できて、Googleに正しい情報を伝えるとともに、検索結果において★評価を表示できるようになります。読者がGoogle検索を見た時に、非常に目立つのでクリック率を向上させる効果があります。
また、おしゃれなレビューボックスが表示できるのもSWELLの魅力のひとつですね。
6.関連記事ブロック
関連記事ブロックは、ブロック内の検索バーに過去記事のタイトルを入力することで、関連記事としてサムネイル付きのリンクを生成できる機能です。
関連記事ブロックの例
もちろん、テキストでの関連リンクも簡単に生成できる機能も備えています。この機能は、記事内に目立たせすぎずに自然に関連リンクを掲載できます。サムネイル付きの関連記事はどうしても目立ちすぎるので、関連記事のテキストリンクはほどよく使うようにしています。
7.カスタム書式
SWELLの機能には「カスタム書式」というものがあります。「太字+赤文字」「マーカー+フォントサイズ大」など、あらかじめ設定した書式を一発で呼び出せる機能です。
「ここは太字+黄色マーカー」にしたいと思った時、通常であれば「太字」→「黄色マーカー」の2アクションが必要になり時間がかかります。
そこで、カスタム書式を使えば「書式セット」を押すだけで、1アクションで「太字+黄色マーカー」が呼び出せるようになります。シンプルな機能ですが、1アクションの操作が減るだけで時間はかなりの短縮です。
8.広告タグ
広告タグは、あらかじめ用意した広告バナーを一括で表示・管理ができる機能です。「バナー型」「アフィリエイト方」「Amazon型」「ランキング型」「テキスト型」の5つの広告パターンが用意されています。
広告タグは、アフィリエイトのブログとの相性が良いです。他の記事に貼り付けたバナーも「広告タグ」内でデザインやリンクの変更ができるので、非常に便利です。
この機能がなかったら、全ページの広告をチェックしなければいけませんでした。
さらにテキスト型はショートコードでボタンリンクに使えるのでリンクの一元管理に役立ちます。表示回数やクリック数を計測されるので、バナーやボタンデザイン、リンクのテキストの改善に役立てられます。
9.FAQブロック
FAQブロックはユーザーが抱えているはずの悩みを入力して、Q&A方式で答えられるブロックです。
スタイルも「シンプル」「線あり」「ボックス」「ストライプ」と4種類から選択が可能です。アイコンも色や形も変更可能で、デザインを豊富に揃えています。
FAQブロックの例
- 大好きなラーメンは何ですか?
-
サッポロ一番の塩ラーメンです。
- 大阪名物といえば?
-
551蓬莱の豚まんです。
このFAQブロックもマウスだけで作れます。
また、「構造化データ」を出力できるので、Googleの検索結果にFAQを表示してアルゴリズムにも良い影響を与えます。
本来なら独自にコードを入力しないといけない所、SWELLのFAQブロックなら自動で生成可能です。SWELLを使わない人からすると、見てびっくりする機能かもしれません。
10.キャプション付きブロック
キャプション付きブロックは、ブロックの外側(または内側)にテキストを入力する枠を設けた装飾ボックスのことです。ブロック内に内容を埋め込むことで、紹介したい物の特徴をひとまとめに紹介できます。
キャプション付きボックスの例
1.デフォルト
2.小
3.枠上
4.枠上2
5.枠内
6.浮き出し
7.内テキスト
11.ステップ
ステップは機能サービスの登録方法など、順序立てて説明する時に便利な機能です。タイムラインのスタイルも「デフォルト」「ビッグ」「スモール」の3つが用意されており、アイコンのSTEPの文字まで変更ができます。
ステップ(スモール)の例
- 卵 2個
- だし汁 大さじ2
- 薄口しょうゆ 小さじ1/2
卵を切るように混ぜるのがポイント
弱火でゆっくり焼いていくことで、固くパサパサな卵になるのを防ぐ
巻きすを使えば、STEP3で卵が崩れてもリカバリーできる
スモールがお洒落なので、個人的にはおすすめです。
12.ふきだし
ふきだし機能は記事内でキャラクターが実際に喋っているような装飾を加えられる機能だよ。
アイコンは自由に変更できるのはもちろん、枠や吹き出しの形状、向きや色味なども変更できるね。
ふきだしカラーはエディターの設定から編集できるので、テーマの色と合わせるとお洒落ですよ。
ブロガーさんでSWELLがおすすめな人
ブログを書く上で、SWELLがおすすめな人は下記の6通りです。
- 初心者やパソコンが苦手な人
- お洒落なデザインを使いたい人
- 忙しくて時間の少ない人
- ブログ収益が伸び悩んでいる人
- ページの表示速度が気になる人
- 構造化データを使いたい人
特にブログ初心者やパソコンが苦手な人は、間違いなくSWELLを使った方が良いでしょう。理由はSWELLを使うだけで、HTMLやCSS、特別な専門知識を使わずに記事を作成したり、簡単にお洒落なデザインになるからです。
初心者はSWELLで記事を執筆するだけで、成長スピードもグッとあがるはず。
また、ABテストや広告タグ管理機能で記事内容を分析・改善できるので、今より収益を伸ばしたい人にもおすすめです。
そして使いやすさから記事の制作時間が半減するので、忙しくて時間の少ない人にもSWELLは最適です。SWELLは機能が充実しているので、初級~上級と幅広い層を満足がいくWordPressテーマです。
\ 後悔しないWordPressテーマ! /
SWELLでブログの作り方を5ステップで説明
最後にSWELLでブログの作り方を、簡単に説明したいと思います。大きくWordPressでSWELLを作るには以下の5STEPで進めます。
レンタルサーバーは「ConoHa WING
WordPressテーマ「SWELL」は公式サイトからしか購入できないので注意しましょう。
WordPressの管理画面からSWELLをインストールしましょう。
WordPressの初期設定をして、記事を書けるようにしましょう。
SWELLテーマの基本設定をして、あなた独自のデザインに変更しましょう。
各ステップを終えると、あなたのブログ人生がスタート!ぜひ参考にしてください。
これで決まり!ブログを始めるならSWELLがベスト
今回はSWELLの評判とメリット・デメリットについて、数多くのWordPressテーマに触れてきた私の経験をふまえて解説しました。
SWELLにはたくさんの魅力がありましたが、大きくまとめると次の3つです。
- 初心者でもプロのデザイナーが作ったようなブログを作れる
- 豊富な機能で執筆スピードが上がる
- 閲覧数・収益性の向上を期待できる
私が初心者のとき一番に出会いたかったWordPressテーマです。
私がブログ人生において最大級の後悔は、SWELLを使わなかった期間があることです。
そう思えるくらいに、今の私にとってはかけがえのないブログツールといえます。
だからこそ、私はWordPressテーマを悩んでいる方に「SWELL」を全力でおすすめします。
特にブログ初心者やブログを書く時間がとりづらい方、ブログをいち早く収益化させたい方に最高のブログツールです。
\ 稼げる国内人気No.1テーマ /
SWELLの買い方や設定方法に不安がある方はこちらの記事をご覧ください。